生活習慣病の予防と原因は、肥満、糖尿病、高脂血症、動脈硬化など、生活習慣が誘引する病気の原因や予防策を解説し、生活習慣病になりやすい生活習慣の改善を換気するサイトです。
肥満にも2つのタイプがあります。と内臓脂肪型肥満の2つです。は女性によくみられ、下半身が太り、ヒップが大きくなる肥満です。一方、内臓脂肪型肥満は男性に良く見られ、ビール腹といわれるようにポッコリとお腹が出る肥満です。
そして、内臓脂肪型肥満であるほど、糖尿病や高脂血症などを合併する頻度が高くなることがわかっています。
CT検査が普及した現在では、肥満者の中にも皮膚と腹壁の間の脂肪が多い皮下脂肪型肥満とお腹の中の内臓周囲に脂肪が多い内臓脂肪型肥満がはっきりわかるようになりました。
どうして肥満が2つのタイプに分けれるのか、男性は内臓脂肪型肥満、女性は皮下脂肪型肥満が多いのはどうしてなのか、近年の研究で、遺伝子の違いによることがわかってきました。
内臓脂肪型肥満は、メタボリックシンドローム(メタボリック症候群)という言葉が一般的になりましたが、糖尿病や高脂血症、高血圧など動脈硬化を起こす危険性が高い病気を合併しやすいことから、非常に問題視されるようになりました。
肥満は万病のもとちいわれ、健康上、問題であることは良くご存知でしょう。研究結果でも明らかにされたように、太っている人ほど高血圧や糖尿病、高脂血症などの生活習慣病になりやすいことは間違いありません。
ただし、前述のとおり、同じ肥満でも、皮下脂肪型肥満と内臓脂肪型肥満では健康上の問題が起こりやすいのは、圧倒的に内臓脂肪型の肥満です。
内臓脂肪型の肥満は、生活習慣によるものがほとんどですので、生活習慣を改善すれば肥満を解消することができます。